深淵蝕骨竜
深淵蝕骨竜は、 幻影の域に存在する4体のボスのうちの1体です。
本ガイドでは、ボスの特徴及び最適な英雄とチーム編成について説明します。
理想編成について
英雄の所持数と英雄の凸具合に依存する為、基本的には最も等級の高いアタッカーとサポートを使用します。現状は、メインアタッカーを1体配置するだけの配置には価値が無いのでアタッカーは2-3体配置する編成を試してみてください。同勢力バフを中心に考えますが、バフを考えて全く使えない英雄を配置するのはお勧めしません。
以下にいくつかのチーム例を挙げます。
テミシアはフリーストの代替として機能します。
いずれの場合でも、エニエは必ずミシック+以上で使用してください。
ボスの特徴
深淵蝕骨竜はプレイヤーに最も近いキャラクターを「タンク」として指定し、そのキャラクターを攻撃しますが、タンクが範囲外に移動すると、ターゲットを次に近いキャラクターに切り替えます。
このボスでのタンクとして最適なのはトーラン、そして意外にもテミシアです。
深淵蝕骨竜は、ただ一箇所に立っているだけのキャラクターを攻撃する為に 2 つの強力な能力を持っているため、動き続けられるキャラが強力です。
攻撃の合間に、深淵蝕骨竜は各キャラクターに「紋章」 を唱えます。この紋章は、キャラクターが15秒間動かないと爆発する爆弾で、大きなダメージを与え、そのキャラクターの攻撃力SP獲得量を弱めます。
深淵蝕骨竜は、英雄の最大の集中地点(チームによっては前線または後衛)にエリア集中攻撃を放ちます。なので戦闘には 2 人以上の遠距離タイプの英雄を連れて行かないほうがいいです。戦闘中ずっとこの攻撃に対処しなければならなくなるからです。ただし、英雄が動き回っている限り、この攻撃に対処するのは容易です。
これら以外にも、深淵蝕骨竜は戦闘中に合計3回、全英雄に大ダメージを与える大規模なAOE攻撃をしてきます。
このステージではアクンとモンモンを代表とする他のヒーラーも、深淵蝕骨竜の最後の攻撃により苦労すると思います。
ヒーラーはヒールスキルを中断され、シールド能力を持つ英雄に焦点を当てた別のヒーリング戦略を採用するのをお勧めします。
例:
アクションの概要
深淵蝕骨竜は、90 秒間 (戦闘開始~戦闘終了時まで) に約38 ~ 39 のアクションを行います。
- 基本近接攻撃
- 基本遠距離攻撃
- エリア集中攻撃(9回 – 最も多くの英雄がいるエリアをターゲット)
- チーム全体のAOE攻撃(3回)、
- チーム全体のクレストキャスト(5回)、
- 遠距離中断攻撃(7 回 – 最も体力のある 2 人の英雄をターゲット)
参考
prydwen.gg (直接許諾を得て掲載しています。)
チーム構築ツール:AFK Analytica