AFKステージをオート挑戦やお任せでクリアしていませんか?また、何回か挑戦し勝てないならすぐ諦めていませんか?
ある程度手動で進められる方向け、もとい上級編として極限までAFKステージを進めるためのテクニックをいくつか紹介します。
手動操作設定
初期設定では英雄は戦闘中に必殺技を最短で自動で使用しますが、それでは勝てないステージが多いです。
これを手動で操作し最も効果的なタイミング、場所、対象に使用出来るように設定します。
AFKステージを最大限進行するうえで必要な設定であり、敵の後衛のアタッカーやヒーラーを狙い撃ちするだけで勝てる戦闘も多いです。
以降紹介するテクニックもこの手動操作を多く使用するので必ず設定しましょう。
設定>戦闘>英雄個別調整を選択します。
設定後、戦闘中に以下のようにキャラクター右上に歯車マークが表示されます。タップする事で灰色になり、この状態ではこちら側が直接操作しない限り必殺技を使用しません。
この機能はAFKステージ、フィールド戦闘、異界の迷宮等の一部のコンテンツでのみ使用可能です。
敵の必殺技キャンセル
一部の敵の必殺技の発動をキャンセルさせます。(SPは0になりますが、必殺技の全てを無かったことにします。)
動画のセシアのSPと必殺技のエフェクトに注目してください。必殺技を使用しSPが0になりましたが、必殺技の効果は一切発動していません。
必殺技をキャンセルさせると聞くと真っ先に思いつくのがメイですが、このテクニックでメイは使用しません。
行動阻害必殺技を持つ全ての英雄でPVEでのみ可能な強力なテクニックです。
必要な英雄
一瞬でも行動阻害が有れば全ての英雄で可能です。(拘束、スタン、打ち上げ、引き寄せ等)
例:(他にも多くの英雄で可能です)
キャンセルが可能な敵
出現頻度が高く強力な必殺技を持つセシア、ミレイル、ライカに対して特に有効です。必殺技に溜めやモーションが有る殆どの敵に対して有効だと思われます。(確認中)
やり方
基本的に必殺技は現在の通常攻撃の動作が終了してから発動されます。
敵のSPが最大になった上での次の通常攻撃の直前、または必殺技発動直後のSPが0になった直後にすぐに手動でこちらの妨害効果を与えます。自身の使用する英雄により感覚は異なるので慣れましょう。
このテクニックは慣れると必ず成功します。
敵のみを自陣にワープさせる
エニエの位置入れ替えを明星術を適用した味方に使用し、脅威となる敵1体のみを自陣へワープさせます。
明星術の効果によるスーパーアーマー(行動阻害無効)状態は、開幕のエニエの入れ替えをも防ぎます。相手の厄介なヒーラー、アタッカー等を自陣へ1体だけ連れてきてすぐに倒しましょう。
昔日の残響の使い分け
AFKステージで使用する可能性のある昔日の残響は以下の4つです。(以降残響)
星墜術
- 最も一般的で強力な基本の残響
攻守共に優れており、与ダメージは勿論の事、継続した戦闘では敵からの被ダメージを最も減らします。
明星術
- 通常攻撃速度を高め、SP獲得を加速させ必殺技発動を早くする。
- 先述したエニエとのテクニックで使用し敵を一方的にワープさせる
使える場面は限定的ですが上手く使えば強力です。
拘束術
- 攻撃力が高過ぎる足止めしたい強力な後衛キャラがいる
- 敵の通常攻撃を止め、SP獲得を遅延させ必殺技発動を遅くする。
純粋な通常攻撃力の高い敵、強力な必殺技を持つ敵、詠唱スキルを持つ敵に効果的です。
鉄壁術
- 必殺技を重視するキャラを前に配置する
タンクに使用するのが一般的ですが、等級が高く必殺技の強い英雄を死なない程度に上手く前側に配置する事でも使用できます。
ダメージを受けたときのSP回復効果が非常に優秀です。